東京音大の掲げる環境方針Policy
東京音楽大学は、2015年9月の国連サミットに置いて全会一致で採択された SDGs が掲げる目標に対し、「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」ことをめざし、教育・研究・社会貢献に係る活動において、持続可能な社会の実現に貢献します。さらに、カーボン・ニュートラル社会の形成を目指し、環境に配慮し、大学の社会的責任として環境負荷の提言と環境汚染の予防やキャンパス環境の改善に努めます。これらのことを実現するために、次を実施しております。
- 持続可能な社会の実現に係る教育・研究を意欲的に展開し、社会が必要とする能力の高い人材を養成します。
- SDGsが掲げる目標に対し、音楽を通じ、地域社会を含むあらゆる人々に対する教育、啓発、普及活動などに取り組みます。
- 環境負荷の軽減などを踏まえ、環境マネジメントシステムを構築しキャンパス環境の継続的改善を図ります。
- 環境方針をすべての構成員に周知し、実現するとともに、その結果を広く一般にも公開します。
- 東京音楽大学SDGs推進施策について